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前回、シェアオフィスと『所有から利用への社会』と言うタイトルの記事を投稿したが、それに関連して、丁度一年振りの空室となるSO!の個室オフィスの紹介です。
《SO!の個室情報》
「SO!Suidobashi02」の個室に空室発生!
1年振りの空室発生となる当該個室は、6〜8人席での利用が可能なスペースで、家具や備品は入居者にご用意頂くこととなるが、入居時の内装工事は不要で、隣の部屋には、下記のような自由に利用可能なミーティングスペースや16〜24席の会議・セミナー室が付いている。
◆SO!Suidobashi02 個室オフィス費用の概要 (2011.10.30現在)
・入会金・保証金 各330,000円
・月額会費 220,000円+共益費:3,000円/人
・水道光熱費 実費
・個室スペース 33m2(10坪)
・家具・備品 なし
・付帯設備 喫茶コーナー、ミーティグルーム、会議室
毎月の会費(通常の家賃)は10坪で22万円となるので、坪単価から見れば、都内のオフィス賃料が下がって来ている現在ではけっして安くないが、初期費用が安いことや、内装が仕上がっているので入居後すぐに仕事が始められるメリットは大きい。
又、退室時も、賃貸オフィスビルからの退室に比べれば簡単で原状復旧工事も不要で、1/3〜1/4のクリーニング費用だけで済む。さらに、社員10人以下の企業の場合は、事業業績や景気の波に合わせて契約スペースを増減して行くと言う選択肢もあるので便利である。
上記、シェアオフィス「SO!Suidobashi02」の個室の入居利用は来年から可能となりますが、事前に内覧をご希望の場合は下記までご連絡下さい。
◆SO!事務局の連絡先
e-mail:info@sharing.ne.jp
tel 03-3573-1212 担当:北村 (090-2223-3796)
都内のオフィス賃料が下がる一方、ビルの空室率も改善していない原状では、まだまだ不動産市況は不景気である。
個人事業者やSOHO事業者向けのオフィスやサロンなど、シェア施設の企画運営が本業の「SO!」は所謂不動産業ではなく、どちらか言えば、労働市場とか雇用環境に左右される方が多い業種なので、現在の不動産不況がそのまま影響することはないが、余りに空室が多く、ビル賃料も安くなってくると、シェアの形態ではなく、一社単独でビルに入居する事業者が増えてくる。そうなると、やはりSO!のようなシェアオフィスにも不況の影響は出てくることになる。
その他では、不況や生産コスト削減を理由とした海外移転企業が増え、雇用環境が悪くなる中では、個人起業や、一部の事業部門の分割・閉鎖に伴い数人で部門独立するケースも多くなり、それらの事業者がシェアオフィスに入居することになるが、一方で、国内景気が今のまま長期化すると、逆に、折角独立しながらも事業閉鎖や縮小と言う選択をせざるを得ない事業者も出てくるくるので、なかなか状況は読みづらい。
いづれにしても、個人や小規模な会社にとっては、大きな固定費であるオフィス賃料の削減は重要課題である。
私は、以前から、社員数が50名以下の企業では、単独でオフィスを賃貸せず、シェアオフィスという選択肢は十分あり得ると言うか、コスト面だけでなくスペース効率などメリットが多いと当ブログでも言ってきたが、今のように先がどうなるか判りづらい経済環境下では、シェアオフィスを選択することは良策ではないだろうか。
《所有する》から《利用する》へ!
共有からビジネスを生み出す新戦略
昨年12月に日本でも発売され、話題になった『SHARE』(シェア)と言うタイトルの翻訳本では、今後の人や物の動向をこのように主張している。
この事をSO!流に解釈すれば、この本で紹介されているように、いろいろな分野のシェアが可能になってきたのは最近のネットメディアの隆盛に負うことは事実としても、シェアオフィスのように、他社の社員同士が日常的に顔を合わせる環境は、個人や少人数の会社にとっては、仕事上のコラボや情報交換が増え、適度な親密感や緊張感の中で仕事が出来るメリットは大きいと言える。
何事も企業秘密として囲い込む時代から、開かれたオフィス環境下で、相互に交流し協働する時代が、確実にやってきているのである。
以前から、早期の企業退職者や定年退職を迎えたシニアが気楽に楽しんで利用できる「男の居場所」があれば面白いだろうと思っていたが、震災後の今春、古くからの仕事仲間から声を掛けられ打合せを重ねてきた「男の居場所」が、ついに来月11月からプレオープンすることとなった。
毎週水曜日10:00〜18:00
セカンドライフの為の男の居場所
SO!cial Landing Office Work
『SLOW(すろー)』11月よりプレオープン
登録会員は、特段、退職者やシニア、或いは男性に限定するつもりはないが、中高年男性に比べ、若者や女性はフットワークが良く、ネットワーク作りも早いから、今から新しいシェア施設を作るなら、やはり、『男の居場所』でしょう! と考え、各々世代が違う男数人でひっそりと進めてきた「SLOW」。メンバーからのメッセージは、
◆今、何故「SLOW(すろー)か?
長期間、企業社会の中で戦ってきた企業戦士は、退職により仕事中心の人間関係から開放され、家族や友達・地域との身近な付合いを始めることになるが、数ヶ月の骨休め期間が過ぎると、のんびりした自由な日々に戸惑いを感じ始め、『さて、これから何をして長い時間を過ごせば良いのか?』と不安になってくる。
個人事業者向けのシェアードオフィス「SO!」を長年運営してきた実績を基に、(有)ワークプレースミューコムは企業退職者(早期退職者や定年退職のシニア)の為のセカンドライフに向けたランディングオフィスとして、企業に代わる、新しい仕事や生甲斐に繋がる情報交換や仲間作りの場(=「男の居場所」)をオープンしたいと考えました。
こんな感じで、先ずスタートすることになった「SLOW」はどんな場所なのか?簡単に言ってしまえば、
会社や家庭に居場所をなくした男たちが、新たなセカンドライフに向けて始動する為の「男の居場所」
と言うことになる。
具体的には、オープン後の登録会員数やメンバーによりその中身が違ってくるとは思われるが、先ずは、多くの方に『SLOW』を知ってもらい、プレオープン期間(来月11月〜来年1月の3ヵ月)に会員登録をして利用を始めて頂くことが肝要である。
水は高低差がないと流れがなくなり澱む。
同じように、人も年齢や性別に段差がない仲間内だけで交流を続けていると、刺激のない心の状態になり、新しいアイデアや意欲が失せていくものです。
その意味で、SLOWは退職者やシニアの交流の場であっても、女性や若者など幅広い方々にも注目され、相互に交流や支援を考えられる場になれば、真に豊かなセカンドライフに繋がる『男の居場所』になるだろう。
そんな事も考えつつ、SLOWはどんな場所になるのか?その利用方法をいくつか揚げてみると、
◆SKOWのいろいろな利用
◇企業社会を離れた新しいコミュニケーションの場
◇自宅や地域以外での、都心活動拠点として利用する
◇今までのキャリアを生かしたセカンドビジネスのアイデアを考える場
◇仲間との情報交流やビジネスコラボにより、新しい仕事にチャレンジする場
◇趣味や特技を生かしたセカンドライフを楽しむ場
◇SLOWの会議室やギャラリー会場を利用したセミナーや写真展/書道展を開催
◇同年代男性だけでなく、若者や女性とも交流しながら新たなコミュニケーション力を付ける場
まあ、そんな感じになるのかなと考えています。
企業社会を離れた男性は、家庭や地域以外には極端に交流の場が少なくなり、 新しいコミュニケーションに臆病になることが多いので、「SLOW」としては、セカンドライフの仕事や仲間作りの為にも、リタイア後のコミュニケーションに注力し、
会員個々が好きな分野の勉強会やセミナーを自主開催したり、写真や書道などの企画に積極的に参加頂く一方で、SLOW事務局では、来年2月からユニークなフリーペーパー(現在、試作中!)を毎月発行し、その中で「オヤジのわくわく写真展」(仮称)等を常設し会員の情報発信を支援して行きたいと思っています。
例えば、こんな感じで。
以上、ざっと、新しい男の居場所「SLOW」をご紹介しましたが、今後も順次、下記の「Slow Blog」サイトに情報をアップして行きますので、今後ともSLOW情報にご注目頂ければ幸いです。
◆Slow Blogサイト
http://blog.livedoor.jp/so210/
昨日11/28(土)、SO!寺子屋の二番目のビジネス講座が始まった。
先日の、「地球温暖化対策とビジネスチャンス」(講師 八城正幸さん)に続いてスタートしたのは、「よろずや講座〜マルチキャアリアなビジネスパーソン養成講座〜」(講師 RBC 野村和生さん)
第一回は、『よろずや準備講座〜くれど塾/自分の価値観を振り返る〜』(特別ゲスト講師 中島幸一郎さん)だった。
先日のビジネス講座同様に、昨日のビジネス講座も受講者数はまだまだ少数ではあるが、その分、SO!寺子屋のコンセプトでもある、「学びのコミュニティー」と言うことでは、まさに、少数精鋭ではないが、少数ならではの、初めての参加者同士でも心を通い合わられる、和やかで家庭的な学びの場になっいたように思う。
先々、事業と言う事を考えれば、運営事務局としては、ある程度の受講者を集めた講座も期待したいが、講師と受講者、或いは、受講者同士の活発なコミュニケーションが見られる講座風景は、やはり、「SO!寺子屋」のめざす『楽しく学ぶ大人の教室』の良さにするべきかな?と、昨日改めて思った次第。
尤も、昨日の『くれど塾』(クレドとは、信念とか心情を意味するラテン語ということである)は、まさに、講座そのものが、参加者が自分のやりたい事や価値観をクレドとして表記し、それをお互いに発表し合うという内容だったので、尚更、受講者同士のコミュニケーションが活発であったのだが。。。
ともかく、私自身も、前回と昨日の講座、都合4回すべて参加して感じたのは、「学ぶ」と言う事は、一方的に講義を聞くことではなく、聞いて、話して、確認し、伝え合うという事がすごく大切なんだと言う事である。
正に、学びとはコミュニケーションであり、コミュニティから生まれるものではないだろうか!
これから、年末に向け、又新年から新たな門出として、SO!寺子屋講座から、より充実した「学びのコミュニティー」が生まれるように皆さんのご参加をお待ちしています!
受講登録料(入会金)無料キャンペーン中!
新しいカルチャースクール(大人の教室)として、今月よりスタートした『SO!寺子屋』では、自分の講座を開設してみたい方を募集しています!
受講者が興味を持てる内容であれば、ビジネス、日本の伝統文化、現代文化、生活一般など、原則として講座分野は問いませんので、取り合えず、「SO!寺子屋」にて講座開設を希望される方は、SO!事務局までご連絡下さい。
又、SO!寺子屋で講座を開設する前段階として、参加自由のセミナー(寺子屋カフェ)を開催希望される方には、SO!事務局までセミナー概要をご連絡頂ければ、内容を確認審査の上、座席数:16人席の下記「寺子屋第二教室」を無料貸出し致します。
SO!事務局 info@sharing.ne.jp TEL03-3573-1212
◇寺子屋第二教室(SO!Suidobashi02セミナー専用ルーム)
JUGEMテーマ:ビジネス
■専門職の個人事業者と、6〜10人規模の企業の共存をめざしたシェアオフィスで、個人事業者は企業からの専門分野の業務請負が可能となる一方で、企業サイドは、身近なところで、専門業務のアウトソーシングが計れる為、スリムで効率的な組織や人員配置が可能となる。
■オフィス内に独自の「受付や会議室」を設ける場合に比べ、受付エリアや会議・打合せエリアが共有のシェアオフィスでは、コストは勿論、デザイン性やスペース利用効率がずっとアップする。
■オフィス入会とほぼ同時に業務が開始できるシェアオフィスでは、場所探しから入居契約、さらには、内装・設備など契約後の業務開始までの手間が大幅に省ける。さらに又、創業間もない企業では、ビルオーナーが入居を渋るケースが多い。
■ギャラリー、美容や癒し系サロンと共に、本邦初の、実社会の学びの場「SO!寺子屋」を併設したオフィスは、個人事業者だけでなく、企業組織にとっては社員教育や福利厚生の場として大変魅力的である。
これらの特色を有するSO!ハイブリッド・シェアオフィスであるが、肝心のオフィスコストはどうなのか?について、一般的なオフィスビルを賃貸したケースと具体的な数字にて比較してみよう。
■オフィスビルとSO!ハイブリッドオフィスのコスト比較
=社員10名のベンチャー企業例=
◇オフィスビル(坪13,000円で25坪)を賃貸した場合
◇初期費用
保証金(6ヶ月):1,950,000円、
内装・設備工事費用:2,000,000円、
家具・備品購入費用:2,000,000円(デスク・椅子の他に、受付台や会議テーブル含む)
合計:約600万円
◇毎月のランニング費用
家賃:325,000円、
共益費:3,000円×25坪=75,000円
水道光熱費(賃貸スペース全体に相応)6万円 合計:46万円
◇解約・退居時の諸費用
原状復旧費用:3万円/坪×25=75万円 、引越費用:50万円
合計 125万円
(注)ビルによっては、「更新料:1ヶ月:、或いは退居時に、保証金から「償却費:1ヶ月」が必要になる。
◇SO!ハイブリッドオフィスを利用する場合
◇初期費用
・入会金&保証金(3ヶ月):900,000円
・内装・設備工事費用 500,000円(内装済みの為、基本的には不要)、
・家具・備品購入費用:1,000,000円(受付台や会議テーブルは共有の為、不要)
合計総額 約250万円
◇月額会費(専有個室:11坪)
・月額会費:300,000円 ・共益費:5,000円/人
・水道光熱費(11坪相応の費用) 30,000円 合計38万円
◇退去時諸費用 クリーニング費用:18万円 、引越費用:20万円
合計38万円
(注)更新料、及び償却費などは不要
上記の通り、オフィスを普通に賃貸する場合とSO!のシェアオフィスを利用する場合のオフィスのトータルコスト(概算)比較結果は、
●2年契約のオフィスコストの総額 (償却:1ヶ月とした場合)
オフィスビル賃貸した場合の総額 1,670万円
SO!ハイブリッドオフィスを利用した場合 1,155万円
削減できる金額:515万円
●5年契約のオフィスコストの総額 (償却:1ヶ月とした場合)
オフィスビル賃貸した場合の総額 3,320万円
SO!ハイブリッドオフィスを利用した場合 2,520万円
削減できる金額:800万円
年数に関係なく、普通にオフィスビルを賃貸するより、シェアオフィスを上手く活用する方が、肝心のコスト面でもメリットが大きいことが分かる。
まして、景気の変動が大きく、先行きがよく見えない現在のような状況下では、独自にオフィスビルを賃貸したいと言う、一種の「ベンチャー魂」は、色々な面からみて賢明な選択とは思えないと私は思っていますが、起業家の皆さん!如何でしょうか?



