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オバマ「Change」への期待
今週、アメリカの新大統領が民主党のオバマ上院議員に決定した

 RKB毎日放送より

選挙戦で、多くの支持者と「Yes,We Can」を合言葉に、終始、Changeをアピールしてきた勝利だろうか。


日本国内に於いても、もう7年以上も前になるが、『私が自民党をぶっ潰します!』と訴えながら総理になり、数年後には、「改革無くして成長なし」と、強引に郵政解散総選挙に打って出た首相がいた。 その結果、今回、「Change」を訴え続けたオバマさん同様、一大旋風を巻き起こし、多くの国民の支持を得て衆議院議席数:300議席という信じられない大勝利をもたらしたのは記憶に新しい。

私は当時、当オフィスブログで、あまりに調子のよい小泉流パフォーマンスに違和感を感じ、付和雷同的な「構造改革大賛成」という風潮には疑問を呈する記事を投稿したが、選挙戦の大勢には勿論何の影響もなかった。


改革や変革を旗印に、選挙に大勝利したバラック・オバマと小泉順一郎、選挙戦を勝ち抜くパフォーマンスの巧みさは両氏に共通しているようであるが、両首脳の世界的立場の違いは別にしても、私には本質的なところで決定的な違いがあるように思う。


政治家とは、社会的な色々な立場の代表者(代弁者)であり、政治とは、その各代弁者による、公の冨の再分配や利害調整だと考えれば、今回、「Change」を訴え続けたオバマさんは、自分の立場やどのような層の代弁者たらんとしているのかは、我々日本人にさえ良く見える。

一方で、小泉さんはどのような立場の代弁者であり、どのような人々の為の施策なのかが良く分からないと言うか、あえて、そこを不明瞭にしていたのか、同じく大変な国民の支持は得ても、小泉政治は劇場型とか、単なる人気取りのパフォーマンス政治だと批判される事となった。

徒党を組まないフェアな一匹狼的、オペラや若者の音楽など幅広い文化にも精通している、外観が格好良い、従来の地域利害調整一点ばりの自民党政治家にはないクールさがある等、あたかも、「ヨンさま現象」のようであったが、政治が我々一人一人の日常の生活に直結している以上、そして、利害が対立する色々な立場の人々がいる以上、政治家はどこかの立場の代弁者なんだと言う事を忘れてはいけないのである。

格好良いとか、パフォーマンスが上手いということで、人気タレントのファン感覚で政治家を選んでいては、あまりにも自分の生活に無責任な話である。些か暴論かもしれないが、現在の大幅な収入格差や非正規社員の雇用などの社会問題、そして、今回のアメリカを震源地とする金融不況の日本経済への大きな打撃に於いても、「その流れ」の一端は小泉政権の構造改革が生み出したのだと私は思う。


今、格差に苦しみ若者も、生活の苦しさを訴える国民の多くも支持して来たその総理は、先頃、格好良く、『次回選挙に出ません!』と政界引退を表明したかと思ったら、『これからは息子をよろしく!』と言う。何をか謂わんやである!

昨今の役人の自己中心で打算的な仕事ぶりを見ていると、必要な構造改革や行政改革はたくさんあるが、盛んに米国型新自由主義を代弁する竹中平蔵という学者を、政治家にまでして重用して進めてきた経済改革は、本当は「誰の為だったのか?、何をもたらしたのか?」と言う事を、我々は今後の「変革」の為にも、改めて再考してみる必要がある。

例えば、郵政民営化により、膨大な国民の貯蓄の一部が世界の金融市場に出廻った結果が、廻りめぐって日本経済の急落を招いているのではないか?先日発表された、日本を代表する世界的企業「トヨタ」の2009年3月決算予想が前年対比73%減と言うことも、実体経済の代表選手のトヨタでさえ、グローバル経済の中では、金融ビジネスという巨獣にいとも簡単に飲みこまれると言う事である。


国民生活が益々厳しさを増している今、米国経済だけでなく、ブッシュ政権が残した世界政治や軍事の諸問題を抱えた状況の中、米国新大統領バラック・オバマ氏の「CHANGE」に大きな期待を寄せたいと思うが、足元の日本の政治や政治家が改めてどんな「変革」をめざすのか、今度こそ、我々は自分の生活に直結した問題として真摯に注視していかなければならないだろう。

JUGEMテーマ:ニュース


| 雑感 | 16:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
都心オフィスビルの開発現場
ここまで進んでいたのかと、その状況に驚かされるばかりの、最近の都心不動産事情である。

最近、ある事情があって港区界隈のビルの市況を調べていたら、SO!をスタートさせた2〜3年前に比べ、賃借コストが大幅に高くなっているのに驚いた。景気回復で、この数年、ビル空室率が一気に減少している事は、新聞報道などで何度も目にしてきたが、しかし、ビルの大型開発プロジェクトが目白押しの現在、外資や国内大手企業、さらには収益力急増の中小好業績企業などと、大型開発ビルに移転して行くだろうから、それに合わせて、次々と企業のビル移転が続き、最後の方には、SO!が対象とする中小規模の古いビルは、逆に空室が増え、価格も以前と変わらないまま残るだろう!そんな風に考えていたのが大変甘かったようである。

小中規模の古いビルは、その規模なりに、投資ファンドの餌食になる(言葉が適切でない?)と言うか、格好の投資対象となっているようで、やはりどんどん、スクラップビルドで開発されているとの事である。

その証拠が、下記の「ビルの解体現場」や「造成が終わった空き地」さらに「建築中の大型ビル」などであるが、驚くことに、これら5ヶ所のすべてが、西新橋のSO!事務局のオフィスから200〜300mの範囲内での開発物件なのである。

◇ビル解体中の現場 

 

◇解体が終わり整地された横では、隣のビルが解体中  



◇建築開始を待つ整地済の土地



◇来春完成のオフィスビル


このままでは、バブル期以上にオフィスビルが再開発され、「古いが、賃貸価格が安いビル」などと言うものはなくなってしまうだろう。社会の中の色々な格差に批判が集まっている中であるが、企業のレベルにより、ビルを選択出来るように、逆に、ビルの格差は是非残して欲しいと願うばかりである。

「SO!」としては、投資ファンドによる大掛かりなスクラップ&ビルドとは違った、莫大なコストを掛けないで、感性勝負の複合的空間(オフィスとサロンとカフェなど)の再生を手掛けて行きたいと思う。
| 雑感 | 00:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
テロ特措法の延長問題に一言
先週8月8日、 小沢一郎民主党党首とシーファー駐日米大使の会談がマスコミ公開のもとで行われ、シーファー大使から、今年の11月で期限切れとなる「テロ特別措置法」の延長に民主党も賛成をしてほしい旨、再度要望があったと報道された。

自民党や政府は、日本の国際貢献ということを考えれば、当該法案の延長に当然賛成すべきという主張であり、一方、民主党の立場は、『最初の米国によるアフガンへの軍事介入は国連決議を経たものでなく、アメリカの独断行動として始まったものであるから、このままずるずる延長する訳にはいかない。』という事である。

国連平和維持活動(PKO)として、国連の決議を条件に再検討すべきであると言う、小沢さんの主張は、 私個人としては理屈が通っていると思っているが、自民党や政府の立場では、『安全保障や経済における日本とアメリカの共存関係を考えれば、理屈は兎も角、この時限立法を終わらせる訳には行かない!』と言う本音が見えてくる。


そこで、初歩的な質問というか、基本的な疑問であるが、 どうも我々は、日本とアメリカの安全保障や経済面での友好関係は、何にも替えがたく、日米同盟や経済的共存関係なくしては、日本という国は成り立たない。という話を「1+1=2」のように、ごくごく当たり前のように思っているが、果たしてそれは本当なのだろうか?という疑問である。

資源がない日本だから、経済も軍事もアメリカに頼り、アメリカが進む方向をほとんど無自覚に追随する道しかないとしたら、「美しい国」云々はもとより、日本の国際貢献、さらには「独立国日本」も危ういのではないのではないだろうか?

資源がない、国際協調が必須の日本だからこそ、米国一辺倒ではなく、中国をはじめとするアジア諸国や中東との関係、さらに、EUなどヨーロッパ諸国との関係を再構築しながら、世界の中で、「自立した平和日本」を確立する道を考えるのが重要ではないのか?


小泉前首相依頼、自民党改革派が声高に叫んできた「改革」とは、安易に従来の常識に囚われるのではなく、何事もその根底を見直すことで、政治の最終目的である「多くの国民にとっての、自由かつ公正で豊かな生活」を実現する事ではないのか?

その意味でも、今後日本をどのような国にして行くかと言う選択(憲法をどう変えるか、変えないか等)にも関連した、今回の「テロ特措法延長」問題は、本当に、日本の国際政治での立場がなくなり、日米関係に依存した日本の経済がガタガタになる事態になるのか、今一度、考え直す良い機会だと思われる。

日本の米国への技術貢献や、アメリカ文化の大量輸入の現状、著しい日本の米国債保有高、日本国民の米金融商品投資の現状など、双方にとって両国関係は重要なのは理解できても、日米安保(北朝鮮問題含む)や日米経済関係(貿易収支)の為には、原理原則もなく日本がアメリカに追随しなければならないと言う理屈が、私には良く理解できない。


政府や経済界のお偉方は、日米関係が、真に他国に替え難い重要な関係と言うなら、その内容をもっと明確に国民に指し示す必要があると思う。

何はともあれ、今回の参議院選挙の結果は、従来の「アメリカ一辺倒」の考え方を見直す契機としても、大変良かったと私は思っている。
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| 雑感 | 13:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
参議選公示日に思うこと
07年参院選(7/29選挙日)が本日公示された!

もう30年以上前になると思うが、「オレンジ色の憎いヤツ!」の言う、当時の夕刊紙としては衝撃的なキャッチコピーで登場した「夕刊フジ」の本日の一面には、『安部大敗30台も』『小沢「第一党」野望始動』等の大見出しが踊っていた。

逆風の政権与党もそこまでは議席を減らさないだろうと、個人的には思うが、年金問題で大失態の社保庁や政府与党の色々な不祥事や不味い対応を見ていると、「さもありなん!」という気がしないでもない。

それにしても不思議なのは、「郵政民営化一本」の小泉パフォーマンスで大勝した前回衆議院選挙時と今の政権与党が、大勝と大敗(予測)に大きく分かれる理由がどこにあるのか私には良く分からない。『戦後レジュームからの脱却』という安部政権の大目標は小泉政権とは違うのかもしれないが、安部さんは小泉政権下でも幹事長(代理)を務めていたし、今も同じような「改革」を唱えているではないか?

閣僚(政治家)の不祥事も年金問題も安部さんの問題として片付ける事は出来ず、小泉さんの時から大なり小なり「あった」訳で、大きなスキャンダルになったかならないか、即ち、表面化したかどうかの違いだけではないのか?だとすると、前回選挙時の自民大勝と今回の自民大敗(予測)を生み出す、我々選挙民の選択基準はかなり「エエ加減!」と言わざるを得ないではないだろうか。


前回の小泉郵政パフォーマンス選挙で自民が大勝した事に大いなる憤りを感じてきた者として、今回自民が負けて、拮抗した「二大政党時代」が到来するならば、個人的には多いに楽しみではあるが、政治家を選ぶ我々選挙民が、その場その場のムードで、いとも簡単にどちらかを大勝させたり大敗させるのは有難くない。

政治は、「ヨンさま〜!」、「(斉藤)祐ちゃ〜ん!」など、ころころ変わる韓流タレントやスポーツ選手の人気取りゲームと一緒に出来るものではなく、地方と都市の地域格差や、正規と非正規雇用の生活格差、更に、社保庁の無様な仕事ぶりが浮き彫りになった年金問題、教育問題、憲法改正論議、すべて我々個人の生活に直結した「現実」なのである。

選挙は外野席から見ていると、結果の如何に関わらず確かに興味深いが、その結果はそのまま我々の生活内容に大きな影響を及ぼす事を忘れる訳にはいかないのである。


個人的には、実質的政策が大差ない自公民政権下で、総理が「小泉純一郎」から「安部晋三」に変わるだけで、選挙結果が大きく変わるような政治状況は好きではない。 「好きな女性がころころ変わる男」を多くの女性はあまり信用しないと思うが、同様に、「党の顔」や「パフォーマンスの良し悪し」が変わるだけで、簡単に大勝させたり大敗させるのはやはり頂けないのである。

いづれにしても、政治はパフォーマンスでなく現実であるから、今回の選挙で、一部の国民ではなく、多くの国民の生活にプラスとなる「真の改革」をやってくれる政権になればと願いたい!
| 雑感 | 18:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
共生「人と接する愉しみ」
大きくは世界的(地球的)環境問題から、身近なところでは、経済や地域の格差問題、長寿社会の老人問題、少子化問題等々、多くの問題を抱える現在、これらの根っこの部分に、物質文明への果てしなき憧れと、その手段としての、社会全体での過度の競争意識とお金万能主義に踊らされてきた現実がある。

そんな状況の中、今後、我々が選択できる価値観は何かと考えた時、重要なキーワードとして、「共生」があると思う。

先日の東京都知事選にも立候補し、今回の参議院選挙にも再度、「共生新党」党首として立候補した、世界的建築家の「黒川紀章さん」は、50年前に既に、これからの社会に重要なテーマは「共生」であると喝破しておられたとの事である。

人と自然、都市と田舎、若者と老人、男と女などなど、共生にも色々な「共生の形」があるが、シェアをコンセプトとしたSO!の施設も、ある意味「共生がテーマ」と言える。

そこで、今回は、『SO!』のテーマでもある「人と接すること」ついての私なりの日頃の雑感を記してみたい。


経済格差、職業格差、学業格差など表現は色々だが、結果として社会生活における「勝ち負け」が既成事実化している現在、現実の格差に関係なく、多くの人に等しく可能なのは「人と交わる事」である。そして、そこから得られる生のダイナミズムや感動は誰にも公平に与えられているものである。

どんなに社会的地位があったり、どんなに経済的に恵まれていても、「ワクワクする人との触合い」がない人は寂しいし、逆に言えば、社会的地位や経済面で恵まれない人でも、「充実した人間関係」を持っている人は幸せである。

人は何の為に働き、何のために豊かな生活を得たいのか?人それぞれの立場での考えや使命もあるだろうが、市井の人として生きている我々にとっては、結局のところ、「各々の人生の中で、どんな人と出会い、その触れ合いを通じて、どんなすばらしい時間を持ち得たか?」と言う事じゃないかと私は思っている。すなわち、「人生の喜びは現世での人との出会い」にあると言っても過言でないだろう。

『他人との関係なんか面倒くさくて嫌だ!』と思う人も現実にはいるかとは思うが、人は、まさに、ピカソが描く「多面体の顔」のように多面的であり、複合的である。だから、人と接する場合に、相手の「どの面」に価値を見出し、又共鳴したり反発するかは「人それぞれ」と言える。固定化した評価でなく、貴方なりの「価値」を発見できる事で、人はそれぞれが「特別な、豊かな関係」を作り出せるのである。

さらに、又、脳が色んな刺激を受けながら成長するように、人も、仕事や日常生活を通して、日々多くの人と出会い、新たな刺激を交感し合う事で、「人の触れ合うすばらしさ」を味わう感覚が育つと言える。

そのような結果として、打算や便宜ではなく、『人と接するすばらしさ』を知っている人々が、地域や場所や考え方を共有しながら生きる生き方を「人と人の共生」と捉えたい。又、それはお金や物でけっして代用できない人生の愉しさである。


金銭欲や物欲に支配された「閉塞状況」からどうしても抜け出せない現在の我々にとって、再度、人生の生き生きとしたダイナミズムを身近に取り戻す為にも、我々が人間である以上、その最終的解決策は、やはり、人間の上に、豊かな人と人の共生の中に求めるしかないのではないだろうか!
| 雑感 | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
オフィスシェアリングの特集について
先週末、某広告代理店から、「6月上旬に某新聞東京都内版紙上でオフィスシェアリング特集を企画しているので広告を出しませんか?」と言う電話を頂いた。


以前は、新聞や雑誌の取材記事やTVの報道番組で独立起業者やSOHO向けのオフィス事情として共有形態のオフィスを取り上げる場合は、大半が「レンタルオフィス特集」と言う内容であったが、昨年辺りから少しづつ、「シェアオフィス」特集とかTV特番も目に付くようになり、今回の共有オフィスの特集では『オフィスシェアリング特集』と言う訳である。

SO!が丁度3年半前(2004年1月)に赤坂でシェアードオフィス第一号をスタートさせる前、2003年1月に「オフィスシェアリングサイト」の立上げをプレスリリースし、日経産業新聞やJNEWS等のネット媒体が取り上げて頂いた。

そんな関係で、我々にとって大変思い出深い「オフィスシェアリング」特集企画だから、今回の広告掲載には出来ればお付合いしたいところであったが、結果的には掲載はご遠慮した。

一つには広告経費の節約と言う問題もあるが、他方では、SO!はレンタルオフィスと言う感覚はまったくないのと同じく、色んな意味でシェア(=共有、共生)する事に価値がある「コミュニティ施設」という面に拘り続けたいと思っているから、どうしても、共有形態のオフィスは一様に「オフィスシェアリング」という露出には参加しにくいと言う思いがある。

各種メディアの担当の方には一笑に付されるだろうが、オフィスシェアリングとかシェアオフィスに関連した特集や企画であれば、一度くらいは、『SO!のシェアードオフィス特集』と名打った取材をお願いしたいものである。

少なくとも、いつの日か新聞や雑誌社、或いはTVが、そんな特集(特番)を組みたくなるような、SO!独自の『人や空間の共有とか共生の意義』を探し求めて行きたいと思う。
| 雑感 | 02:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
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