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シェアリングビジネスへの期待
昨日、シェアリングに特化した、各分野のシェアリングビジネスを取上げた専門誌「シェアリングタイムズ」の編集担当者とお会いした。

昨年末に創刊されたと言う当専門誌の第一号が3月後半に発行されるとの事で、その中で「SO!のシェアオフィス」を取り上げたいとの事で、SO!井戸端世話人の松本さんやSO!Shiodome139入居者にもご協力頂いて取材を受けた。

それにしても、このところは、色々な分野でシェアリングビジネスに関する動きが活発である。

昨日の記者の方は、当社がオフィスのシェアリングサイトを立ち上げたのは6年以上前ですよ、とお話ししたら驚いていらっしゃったが、先週広告掲載でお会いした女性向けフリーマガジン「Alluxe」や、昨年12月に、新たなシェアリングビジネスへの投資や支援のWebサイトを立ち上げたいとのことで、事業協力の話を頂いたシェアリングインベストメントさん、その他には、昨年からのテレビや新聞などの大手メディアの「シェアリングに関する取材依頼」などなど、この経済不況下での生活防衛策の一つとして、シェアリングと言う共生、共有、共業形態が、最近富に注目されているみたいである。

しかし、それまで、コスト削減や仕事の協業のため、建築家などが仲間内で行っていたオフィスシェアを、5年前に、個人起業家が自由にシェアできる専用スペースとして、「SO!」と言うシェアードオフィスやシェアサロンを企画し運営を手掛けてきた当社:(有)ワークプレースミューコムとしては、シェアの本当の意味は、不況下での一時的なコスト削減策ではなく、個人や少数での起業に於ける、有効なるビジネスの場と考えている。色々な立場の人や情報が日々の仕事環境の中で交流する場は大変貴重なのである。

個人事業家にとっての事業とは、組織で働く人以上に、個々の生き方そのものに大きく関わるものであり、その事業、即ち「商い」は、昔から飽きずに、諦めずに、地道に継続させることが大切とされてきたことを思えば、創業時から短期間で大きな成果を上げることを焦らず、多くの異業種の方々と接し、情報や人材の交流を行いながら、自社の基盤を固めて行く事が一番大事なことではないだろうか。事業を継続するには、仕事上の成果だけでなく、社会的な人と人の交わりや助け合い(共生)の大切さも忘れるわけにはいかない。

そう考えれば、個人事業者や起業家にとって、コスト削減の側面以上に、日々の仕事や社会生活に於ける、起業仲間との自然な交流が深まるシェアオフィスを活用することは、大変大きな意義があることがご理解頂けるのではないだろうか。

何事も、経験していない事は実感できないものであるが、シェアオフィスやシェア施設を利用した事がない方は、シェアと聞くと、仕事内容のセキュリティが確保出来ないとか、人間関係が煩わしいという理由で、心配したり、毛嫌いするケースも多いと思われるが、共生や共有の良さを理解している人々に於いては、そのようなリスクはお互いが気をつけ自己管理することで上手く避けられると思っている。そして、それ以上に、日々の情報交流や、周りの仲間からの刺激やパワーが得られる環境を大切に考えているのだろ思う。要するに、あなたが、仕事や社会生活の中で何を重視するか?と言う問題ではないだろうか。

私も起業して10年になるが、小さなオフィス(個室型のレンタルオフィスやサービスオフィスでも同様だろうが)で、電話も来客者もなく、黙々と業務に集中している日々が続くと、社会との関係が閉ざされてしまったようで不安になったものである。この不況下に、そんな環境での創業や事業継続は、精神的にも「商い自体」も脆くなってしまう気がする。

そんな事で、最近注目されだした「シェアリングビジネス」が、単なる「モノ」の共有で終わることなく、人の気持ちや心も含めた、共有や共生に結びついていくことを願いたい。
JUGEMテーマ:ビジネス


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