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起業とシェアオフィス
昨日、マスコミ各社が、麻生政権の内閣支持率の調査結果を発表していたが、各社とも30%を大きく割込む急落振りであった。と言っても、この自民党や麻生内閣の凋落は麻生さん個人の問題と言うより、国民の大きな支持を得たとされた小泉改革から流れの中で考えるべきだと思う。余りに実態を無視した机上の改革祭りの中では、遅かれ早かれ、このような事態は予想可能だったのではないだろうかと思う。

それに伴い、経済界でも、大学生の採用取り消しや、大手企業各社の非正規雇用人員の大幅削減だと言う報道が盛んであるが、米国サブプライムローン問題に端を発した世界経済不況の波が、直接関係なさそうに見えた国内の非正規社員の生活を真っ先に直撃するとは、まったく困ったものである。

ところで、このように企業業績が落ち込んでくると、非正規社員ばかりでなく正規雇用の社員にも影響が出てくる。その結果、高齢者のリストラが盛んに行なわれた時同様、好むと好まざるに関わらず、「独立起業」を視野に入れるサラリーマンも多くなるだろう。


独立起業する場合には、どこかにオフィスを構えることが必要になると言う意味で、SO!のような施設運営のビジネスは、このような景気の時に逆に需要が多い傾向にある。 そこで、このような機会に、起業や会社設立時のオフィスについて「SO!」なりの見解を述べてみたいと思う。


十分な準備期間を設けて会社設立をする場合は、オフィスに関しても、色々調査し検討した上で決定する事が出来るが、急な退職やその他で、急ぎ起業するケースでは、資金事情や準備期間などの問題もあり、取りあえず、SOHOスタイルで始めようと言う事になると思う。

しかし、SOHOスタイルで、例えば、「Home Office」として自宅をオフィスにする場合、仕事エリアへのアクセスや、家族がいる自宅での「打合せ場所の問題」など、厄介な事情が出てくる。一方、小さなマンションやビルを賃貸して「Small Office」でスタートする場合は、今度は、ビル賃貸時の保証金や内装・家具の費用、さらにはOA機器や通信設備の為の経費が、1〜2人用のオフィスでも100万円程度覚悟しなければならない。

そう考えると、取り合えずは、最近各地区で増えてきた「レンタルオフィス」が、初期費用も1/5程度で済むから、これを利用するのが賢明だと言う話になるが、一口にレンタルオフィスと言っても運営形態やコンセプトが色々あるから、どのようなオフィスを選択すれば、自社に一番好都合なのか?を考える必要がある。


そこで、ここからが今日の本題である。

私が思うに、レンタルオフィスやサービスオフィスは大体次の3つに分かれているようだ。

1)取りあえず、ローコストで利用出来るオフィス。(個室/非個室タイプ)

2)創業用オフィスとして、企業成長を支援する各種サービスを重視したオフィス(秘書サービスや経営支援を特色にしている)

3)お洒落さや、居心地の良さをめざしたコミュニティ型オフィス


そして、SO!がめざしているのは、「居心地の良いコミュニティ型」である。

シンプルでスタイリッシュなシェアードオフィスをめざして、開業時より『SO!』とネーミングしたが、もう一つのSO!の特徴に、オフィス入居者による自主管理型オフィスと言う一面がある。これは、ローコストでの運営の為もあるが、自社単独でオフィスビルを賃貸した場合の日常管理業務を考えれば、シェアオフィスと言えども、何らからの自主管理は必要であると言う考え方に基づいている。

オフィスの入居者や利用者(SO!の会議室は外部レンタルもしている)への信頼をベースに、原則として、「自主管理」をお願いしていると言うところが、SO!の運営管理に於ける『隠し味』と言っても良いかもしれない。

何故なら、『起業する』とか、『独立して会社を設立する』と言う事は、当然ながら、あらゆる事を自分でやらなければならない訳であるから、経営セミナーで簡単に自社ビジネスのコアを教えてもらえる訳ではないのと同様、日常管理業務などを誰かに頼る気持ちは、俗に言う「サラリーマン根性」と言わざるを得ない。

逆に、そういう世話人がいなければ、来客者の対応や宅急便の受取りなどの日常業務は、入居者同士で、お互い様として助けあいながら何とか運営出来るものである、と、SO!は考えている。 又、このような相互支援は、一時注目さてていた「フラットな組織形態」に通じるところがあり、ピラミッド型の管理型組織より格段に、内部のコミュニケーションが盛んになるハズであるとも思っている。

つまり、色々な考え方があるとは思うが、SO!のめざす方向は、運営者によりオフィス管理を強化する方向ではなく、良しも悪しくも、入居者や利用者の自然な協調の中から、自在な「仕事関係」や「人間関係」が生まれる環境作りなのである。その為には、居心地の良い空間と常識ある人々によるシェア(共生)が必然であるが。。。

それを、我々は「コミュニティ型シェアオフィス」と呼び、「長屋井戸端コミュニティ」や「ながやしんぶん」などを通して、情報交流や情報発信などを行なっている。

この様に、SO!は、単に場所を提供するレンタルオフィスでもないし、講師による経営セミナー等の事業支援も行なっていないが、こんな、SO!のオフィス創りに賛同頂けるSOHO事業者や個人起業家、或いは、急ぎ会社設立を迫られた方々には、是非、SO!のシェアードオフィスを一考して頂ければ幸いである。

JUGEMテーマ:ビジネス


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