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起業の心構え
非正規雇用者の突然の契約打切りや、大学生の内定取消しなどの「企業の雇用問題」が、経済問題として又、政治問題として連日各メディアで取り上げられている。

これらの緊急を要する雇用問題は、年明けの経済状況によっては、正社員の立場をも危うくしそうである。そうなると、先日も、当オフィスブログでも触れたように、事の良し悪しは兎も角、退職して独立起業を考えざるを得ない状況も自然と増えてくる。

私自身も、10年前、景気の悪化に伴い勤めていた会社の事業部門が閉鎖することとなり、急遽「独立起業」を選択せざるを得ないこととなった。そこで独立後10年を経過した今、起業する、或いは、会社を設立するとはどういう事かを私なりに考えてみたいと思う。今後、「独立起業」を考える方々に少しでも参考になれば幸いかな、である。


社会に出て会社勤めしかした事がない人にとって、初めての独立は大変なプレッシャーである。昨日まで、毎月一定の収入が確保されていたのに、一気に「収入ゼロ」になるのだから穏やかではない。扶養家族があったり、会社を退職するのも初めてという場合には尚更大変な事になる。

営業の経験が長く、マーケットも熟知していると言う自信がある人でも、果たして、独立後に従来の取引先が継続してお付合いして頂けるかは多いに不安なのである。ましてや、専門技術や豊富な経験があっても、どうやって仕事を取ってくれば良いのか途方に暮れると言う人も多いだろう。

そのような中、独立して一人で仕事を始められるかどうかは、当然ながら日頃からの心構え次第と言うことになる。

●常に、自分なりの「仕事のやり方」を生み出せるように努力を怠らない。
●会社の業務以外に、自分の得意分野を見つけ育てる。(例 週末起業)
●会社の看板無しで通用する自分の「売り」を作る(人脈・人間性・専門知識など)
●社外の「交流の場」にも出来るだけ参加して、幅広い「視野」を養うようにする。
●自分が本当に好きな事(仕事)が何かを、常に考えておく。

以上のような、心構えというか、準備が出来ている人は、急な退職の場合にも、何らかの対応が可能となるだろう。つまり、決まった収入に安穏と過ごしていたり、お金の為に仕方なく仕事をやっているような仕事振りでは、いざと言う時に「一歩を踏み出す事が難しくなる」という事である。

会社の仕事でも、常に自分なりに工夫して改善努力を怠らない一方で、得意(好きな)分野にも注力し、時には、新なた刺激や情報を求めて社外交流の機会を多くする。という事などは、起業をしないケースでも大切な事である。

さらに、いざ起業となった場合には、既にこれだけ多くの事業分野が存在する中で、新たな起業を行い事業継続して行くには、『使命感をもった事業分野』と言う視点が重要となる。

使命感を持った事業とは、平たく言えば、「世のため、人の為」になる事業である。事業(ビジネス)として成立する為には、どのようなものでは「何かの役に立つもの」には違いないが、『儲けてなんぼ!』の考え方ではなく、『どうしたら人や社会に役立つ事が出来るか!』と言う視点が、これからのビジネスでは不可欠になるだろう。

同時に、「現在の成熟社会」に於いては、立場や年齢や性別によって様々なニーズが存在するから、それらの多様なニーズを個々に知ること、そして、どのニーズに事業照準を合わせるべきかをよく考える必要がある。個人や小人数での「起業」の場合には、マーケットの絞り込みも重要な選択である。

私が独立起業した10年前と比較しても、現実のグローバリズムの中で、いつどこから、経済不況や雇用不安の大波が襲ってくるかもしれない最近の状況は、好き嫌いでなく、常に、「自分に合った仕事を生み出す」努力を怠ってはいけない状況だと言える。


最後に手前味噌になるが、このように、「起業」や「会社設立」という大きな決断に当たり、起業仲間を知り、多様なニーズに触れ、自社の事業分野を確立させる為にも、シェアをコンセプトとした『SO!』が提供している、シェアードオフィス、レンタル会議室、美と癒しのシェアサロン、そして、仕事も暮らしも楽しむSO!Nagaya」というコミュニティなどが、少しでも、起業前後の皆さんのお役に立てれば幸いである。

JUGEMテーマ:ビジネス


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